ELDEN RING The Convergence攻略 〜「トリシャの香り玉」武器紹介〜

武器・戦技紹介

ELDEN RING The Convergenceでは、バニラにはなかった強武器・おもしろい武器が多数追加されている
今回はその中から「トリシャの香り玉」をご紹介

「削り値がいくら」とかはどうやって調べるのかもわかっていません
あくまで個人の使用レビューになります
執筆時点で「The Convergence」のバージョンは2.2.3です
今後のアップデートで記載の情報から変更があるかもしれませんがご了承ください
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コンバージェンスオリジナル武器「トリシャの香り玉」の各モーション解説

1つの武器で「炎」「氷」「雷」「狂い火」と4つの属性を切り替えることができるコンバージェンスオリジナル武器
要求値も筋力14、技量7、神秘18と、神秘以外は初期値で満たす素性も多く、神秘に少しだけ振ってやれば幅広いビルドで使うことができる汎用性が高い一本

最終強化で筋力B、神秘Aまで上がる
筋神にもぴったりな武器だが、特に神秘マンに刺さる武器
重量も6.5と平均的な槌カテゴリの武器といったところ

R1モーションは「ハンマー」「ウォーピック」など同じ槌カテゴリの武器と同様に右上から左下への振り下ろし
R2が特殊で、右下から左上へ振り上げた後、その時選択されている属性の火花が舞う
距離は中ロリ1回分あるかないか程度
R2タメで、体を一回転させながら右上から左下への振り下ろしの強攻撃

L2で武器の属性を変化させることができる
軽い振り下ろしモーションと同時に属性が変化

属性によって左下の武器アイコンも変化するこだわりっぷり

L2長押しで、
右から左への薙ぎ払い→左から右への薙ぎ払い→鎖を軽く2回転→左から右へ大きく薙ぎ払い
の5連撃

最後の一撃は吹き飛ばし性能が高く、それまでの4連撃では怯む程度だが、最後の一撃さえ当たれば忌み子クラスなら吹き飛ばせる
また強靭削り性能もそこそこで、戦技フルヒット2回で忌み子クラスならダウンが取れる

反面、鎖を伸ばしてぶん回してる割に射程距離が思いの外短いのが難点
敵の体から密着して中ロリ一回分離れればもう攻撃が届かない

遠近両方に対応した素敵武器に見せかけて、実はゴリゴリの近接武器だったりする

「トリシャの香り玉」を使ってみた感想

使ってみた感想としては、見た目にも派手で面白く、かつ槌カテゴリの使いやすさと強さを兼ね備えた良武器という感じ
R2タメが二連撃なので、攻撃にR2タメを挟んでいくと他の槌武器よりダウンも狙いやすい
戦技を挟みながらR2を入れていくと、忌み子クラスならおもしろいようにダウンが取れる

各状態異常の蓄積は並といったところ
凍結なら戦技フルヒット2回、発狂なら戦技フルヒット4回+R1を1回で入る
凍結や出血狙いに特化させた武器・戦技に比べるとちょっと効率が悪いかなという印象
ただ武器を持ち替えず属性を変化させることで、凍結→解凍→凍結のループを狙えるのは他の武器にはないおもしろいところ

残念なのは、「1つの武器で属性を変えられる」という強みが活かしきれないこと
エルデンリングというゲーム自体、属性は「状態異常を狙うためのもの」という側面が強く、モンハンのように「〇〇には火属性、〇〇には雷属性が効く」といった概念が無い
一応「影樹の化身」「ミランダフラワー」には火がよく効くといった要素もあるにはあるけど、それなら祈祷で火をポイポイしてる方が楽だし、物理ビルドでも戦技で「略奪の炎」「火の槍」を撃ってた方が早いし強い
凍結ループもサブ武器で軽量なダガーを火派生させて持っておけばいくらでも代用可能

L2タメが鎖武器なのにも関わらず射程が短いのも微妙
道中雑魚に囲まれた際も祈祷や戦技「暗黒波」の方が有効な場面が多い

なんでもできると同時に、器用貧乏になってしまってる感はちょっと否めない
モンハンの「アルバトリオン」みたいに自身の属性をコロコロ変えてくるような敵、あるいはボスがいたら特攻、「トリシャの香り玉が最適解!」みたいになっただろうなと思う

ただ、槌カテゴリは振りも早い上にダウンも取りやすい優秀な武器カテゴリの割に、武器が地味なものばかりで目立たない(個人の感想です)
その中に新しく、そしておもしろい選択肢が加わったという部分では、わざわざ素材を集めて作っておいても損はない武器

コンバージェンス自体が常時アップデートが入る類のゲームなので、いつか「トリシャの香り玉以外は人権ない!」と言われるようなボスが実装されるかもしれない

「トリシャの香り玉」入手場所

「トリシャの香り玉」の詳細な入手方法・入手場所についてはこちらの記事で解説

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