前回までにリムグレイブ北部の探索を終え、いよいよ啜り泣きの半島の探索に入る予定…でしたが、寄り道をしたくなりここで急遽「ファロス砦」へ
せっかく強そうな「冥土のグレートメイス」を手にしたので、歯ごたえのあるダンジョンを踏破してみたくなった次第です
では「ファロス砦」の攻略、いってみましょう
完全に腐敗に支配された魔改造ダンジョン
もう元の構造を忘れてしまうくらい魔改造された「ファロス砦」
しっかりアスレチック要素も完備
建物内は迷路のように入り組んで、そこかしこからネズミに攻撃される
強い武器は使いたいけど、ネズミと戦いたい訳ではない
そんな時に本当に便利なのが、祈祷「聖なる大地」
このダメージバーが出てるの、壁の向こうですよ?
敵に視認される前から一方的に削ることができる、マジで攻略においては便利すぎる
ただ設置型なんで敵に範囲外から出られると意味がなくなるし、ボス戦となると余程動きがゆったりしたボスじゃないと使えない
やっぱり一番効果を発揮するのは、視認される前の動かない敵に対してかな
ぶっちゃけこれがあれば初期レベルでも「ファロス砦」はもちろん、後半ダンジョンもすべての敵を鏖殺しながら進めるかもしれない
それくらい便利な祈祷
ここで「大山羊の足甲」を回収
狭間の地の多くの褪せ人を助けてまわってるトラゴスさん、こんなところにも来てたのね
狭い屋内を抜けて、ようやく外へ
なんか腐敗してそうなヤツがいるな
バニラでも「ファロス砦」にボスはいなかったから、あれがボス扱いかな
うん、やっぱ「冥土のグレートメイス」はいい火力してる
そして「腐敗した鍵」をゲット
さらに、遺灰「腐敗した闘士、ヴェルス」もゲット
おぉ、ついにコンバージェンスオリジナルの遺灰が
腐敗を入れてくれるなら結構強くない?
割符が入ってる宝箱には「結界の残滓」
道中開かなかった扉を「腐敗した鍵」で開けて抜けた先には
コンバージェンスオリジナル武器、「略奪の大太刀」
DLC初見では「大太刀」が気に入って、「大太刀」+「貫通突き」で影の地を踏破した大太刀好きの自分としては、大太刀カテゴリーと聞いては黙っていられない
早速強化して使ってみた感想としては、う〜ん、どうなんだろ…
戦技「心臓穿ち」の説明には「前方に跳躍して強力な突きを放つ」とあるけど、ぶっちゃけ構え方が違う「牙突き」
構えから攻撃に入るまでの時間は「貫通突き」よりは明らかに遅く、「牙突き」とほぼ同じくらいかちょっと遅い?くらい
ただ、「貫通突き」は出が速いけど動きは直線的、「牙突き」は出は少し遅いけどそれを補う追尾性能と移動距離、と使い分けされてた
「心臓穿ち」は「牙突き」と同じくらいの出の遅さなのに、追尾性能がそこまで無い
R2の追加入力で360°なぎ払う追加攻撃ができるので、そこと通常攻撃モーションで「牙突き」と差別化してるのかもしれんけど、追尾性能が無いので結構スカる
夜騎兵やDLCの「泥濘の騎士」のように止まってる時間が少なく常に動いてるような相手だと本当に当たらない
体の大きな相手でも動かれると当たらないので、人型で動きの速いマレニアやメスメルに当たるイメージが全然できない、というのが正直なところ
「貫通突き」や「牙突き」のようにうまく差別化されてる感じがなく、第三の選択肢にはなりきれないかなと感じる
ただ通常R1の最後の回転しながらの一撃はおしゃれで好き
ただ自分の使い方が下手くそなだけな気もする
「貫通突き」が好きなんで、それと同じ感覚で使ってしまってるから間合いやタイミングをミスってるだけかも
「貫通突き」や「牙突き」と同様に削り性能は高く、なぎ払いまで入れることができるならDPSも結構高い
決して弱い武器とは思わない
こういう武器の有効な使い方や刺さる相手を見つけるのもエルデンリングの楽しみ方の1つだと思う
てな感じで、コンバージェンスオリジナルの遺灰や武器もゲットできた有意義な寄り道でした
次回からちゃんと啜り泣きの半島を攻略していきます
今回の取得アイテム
※The Convergenceで追加されたもの、バニラから大きく配置場所が変わったもの(アイテム制作素材・鍛石・残滓・購入可能なものは除く)のみ掲載
ケイリッド
ファロス砦
- 大山羊の足甲
- 略奪の大太刀
- 遺灰「腐敗した闘士、ヴェルス」
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