ELDEN RING The Convergence 素性別おすすめ攻略講座〜「氷冷術師」編 Lesson1 〜

ELDEN RING The Convergence 素性別おすすめ攻略講座
今回は素性「氷冷術師」編
高い知力と神秘補正を持ち、冷気の魔術を得意とする「氷冷術師」で冷たく攻略していきます
では、いってみましょう

素性「氷冷術師」
それはエルデンリングのメインヒロイン「ラニ」の系譜に連なる素性
バニラでも冷気の状態異常を持つ魔術は5〜6つ存在したが、それはあくまでも魔術の中の小さな1バリエーションとして
コンバージェンスでは10個以上の新たな冷気の魔術が追加されており、「冷気の魔術」という1カテゴリーとして確立しています

またバニラでは魔術には知力にのみ補正がかかりかましたが、コンバージェンスでは魔術のカテゴリーごとに必要となる補正が違っており、「冷気の魔術」を使いこなすには知力と神秘が必要となります
素性「氷冷術師」はこの知力と神秘に高い補正を持っており、「冷気の魔術」を使うに最適な素性となっています
今回は、強化された「冷気の魔術」を操り、強敵の心胆寒からしめる攻略を見せていきたいと思います

それではキャクターメイクからいきましょう

精神力・知力・神秘に厚くステータスが振られ、一方「冷気の魔術」に不要な信仰は最低値となっています
武器には魔術杖、そして初期状態からこちらも冷気の状態異常を持った「氷結の針」を持っています

形見には「魔を帯びた残滓」を選び、これで攻略を開始していきます

Lesson1 すべてを凍らせるためのレベル上げ・魔術集めをせよ

まずこの素性「氷冷術師」ですが、初期状態では3つの「冷気の魔術」を所持しています
その中の「氷の霧」、特に「氷の短矢」は終盤まで使っていける魔術ではありますが、やや心許ない
特に相手に冷気の状態異常を入れるための手段に乏しく、「氷結の針」を使うのであれば生命力11で近接戦を強いられてしまいます

なので一戦だけ、一戦だけ強敵との戦闘を交えながら、すべてを凍らせるためのレベル上げ・魔術集めからスタートします

素性「氷冷術師」のスタート位置は、「啜り泣きの半島」の「霊廟ヶ原の地下墓」の少し南に新たにできた魔術師塔になります
やや辺鄙な場所という感もありますが、好きな場所にワープするための転送門にも近く、教会が近くに2つあるため聖杯瓶の強化も容易
そして何より、全5段階ある「冷気の魔術」の2段階目の入手場所に近く、3段階目の入手場所へもアクセスしやすいため、素性「氷冷術師」には適したスタート位置となっています

まずはスタート位置で素性「氷冷術師」が集めるべき武器・装備が書かれた文書、そしてすでに持ってるのであまり意味はありませんが、「冷気の魔術」の1段階目を取得できる「淡い冷気のルーン」を回収

魔術師塔手前の祝福をブックマークしておき、

この後のボス戦に向けて、「第四マリカ教会」「巡礼教会」で「聖杯の雫」を回収
レベルの低さが気になる人は道中の雑魚を狩ってレベルを少し上げておくのも良いでしょう

あと、忘れない内に形見で入手している「魔を帯びた残滓」を「恵みの青雫のタリスマン」に交換しておきます

コンバージェンスではデフォルトでFPリジェネがついていますが、ダンジョン探索の道中ではその効果を実感できるものの、ボス戦など短期決戦ではそこまで恩恵を感じません
初期魔術とはいえ初期ステの精神力15ではすぐFPが息切れしてしまう＆青瓶にリソースを割けない今の段階では、この「恵みの青雫のタリスマン」の恩恵は大きいです

では、初戦闘にいきましょう

ボス「ザミェルの古英雄」戦

「ザミェルの古英雄」には冷気が効かず、こちらの攻撃ボタン入力に超反応して横ステップ回避をするので、普通に戦ってもそこそこ難敵です
（冷気が効かないのを忘れて「冷気の霧」を撃ってますが）
ただ攻撃にはしっかり予備動作があるので、敵の攻撃を回避して後隙に「氷結の針」でチクチクしながら、大きな隙には遠距離から「氷の短矢」を差し込んでいきましょう

若干長期戦にはなりますが、初期レベルでも十分倒すことができます

撃破で「煌めく冷気のルーン」を入手