ELDEN RING The Convergence攻略 vol.40 〜「アルター高原」洞窟・地下墓探索その1〜

アルター高原

前回で「アルター高原」のフィールド、そして「王都外廓」「日陰城」の探索が完了しました
「王都ローデイル」以外は洞窟・地下墓を残すのみ
今回は「アルター高原」にある洞窟・地下墓の攻略を進めます
では、いってみましょう

執筆時点で「The Convergence」のバージョンは2.2.3です
今後のアップデートで記載の情報から変更があるかもしれませんがご了承ください
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よっ、このやりくり上手!

まずは「貴き者たちの英雄墓」からスタート

ここもバニラだと入口にいる「黒き刃の刺客」が持ってる「黒き刃」に用があるくらいで、中の探索はあんまりしたことない気がする
でもね、周回でまめにダンジョンを全部潰して攻略する人はそんなにいないはず
だから覚えてなくても許される!

あぁ、この光を当て〜の〜、のタイプね
となると、真っ黒の闘士か巨人かのどっちかが鍵になってるはずだけど、どっちだっけ?

インプは綺麗に駆逐していきましょうね〜

落ちるとわかっているところを踏まないと先に進めないリアクション芸人殺しなトラップ

ここで「ローデイル兵の遺灰」を回収
これはバニラと同じ

そうそう、前々回の「アルター高原」のフィールド探索で入手した新武器に少し触れておこっと

バニラと変わり映えのしない洞窟・地下墓探索だけでは間がもたないのを、こうやって紹介を挟むことで間を埋めていくやりくり上手
ただどちらも武器・戦技の紹介ページで詳しくレビューするので触りだけ

まずは「王子の対刃」
見た目は短剣なのにまさかの投擲剣カテゴリー
1本でも両手持ちで二刀流になるお得仕様
ただし、戦技を使う前と使った後でこの武器の使用感は大きく変わる

戦技は「流紋の短剣」「夜の爪」のようなモーションからの散弾投擲
そこから追加入力で「死の騎士の双斧」の戦技のように雷を纏って回転斬りをしながら前方に突進

戦技を使う前のR1、R2は通常の短剣二刀流のようなモーション、めちゃくちゃ普通の近接武器
ところが戦技を使うと、その後数十秒間はR1もR2もすべて投擲攻撃に変化する

この武器の使い方としては、近接武器としてはまぁ弱いので、敵と対面したらまずは戦技を撃って投擲武器へ変化させ、そのまま遠距離から圧倒的手数で制圧する、ってのが良いかなと個人的には思う
「王子の対刃」は「死」の状態異常持ちやけど、バニラでは「死」の状態異常はNPC専用みたいな感じなので道中の雑魚には意味がなかった
ただコンバージェンスの「死」は、相手の攻撃力&防御力ダウンをさせることができる仕様、たぶん(防御力ダウンは確認したけど攻撃力ダウンは説明文を読む限りは恐らくそうかなと、要検証)
手数武器なのですぐに状態異常が入り、状態異常の効果と相まって意外とびっくりするDPSを出すことができる
遠距離手段が乏しい近接ビルドが一本仕込んでおくと役に立つ場面が必ずあるはず

戦技自体は投擲攻撃のきっかけみたいな感じで、戦技自体にあまり強さは求めてない感じ
特に追加入力の回転斬りは、自らアドバンテージの「遠距離」を捨てて弱い近接戦に持ち込むことになるので、まぁ使うことが無いかな
突進回転斬りはいらない子、はっきりわかんだね

続いて「神肌剥ぎ」
これは通常使用はバニラと一緒なので戦技だけ

バニラでは戦技の付け替えが可能だったけど、コンバージェンスでは専用戦技がついて変更不可になってて、個人的にかなりショックが大きかった
戦技「渦巻く黒炎」は、ボタン入力で黒炎を纏った刀身で大きく薙ぎ払い
追加入力で、フィギュアスケートばりのトリプルアクセルをしながら縦の回転斬りに繋がる

個人的に「神肌剥ぎ」は好きに戦技を付け替えて使いたかったってだけで、この「渦巻く黒炎」を正当に評価するなら聖属性の火力おばけ
コンバージェンスでは「神肌剥ぎ」の攻撃力は完全に聖属性に振り切ってるのもあって、この戦技一発で「死儀礼の鳥」やDLCの「霊炎竜」など聖弱点の敵の体力がおもしろいほどゴリゴリ削れる
聖属性なので死に生きるものに特攻だけど、普通に使っても結構火力が出る
ただそれもトリプルアクセルまで全部決めてのことなので、薙ぎ払いだけだとまぁ普通の戦技
当然トリプルアクセルまで決めようと思うと時間が長くなるので、よほどうまく敵の隙をつく or 拘束できる状況じゃないとなかなか全弾決まらない
バニラで標準でついてる「黒炎の渦」のように、真価を発揮するには敵を選ぶ感はある
弱くはない、そう弱くは決してない…ただ、やっぱり戦技は付け替えたかった
見た目のかっこよさは114,514点

閑話休題

ここのボスは「ザミェルの古英雄」

「王子の対刃」を使うと、ボスに死の状態異常の棘?が生えてるおもしろい光景に

ドロップは「輝く嵐のルーン」
そして「古竜の騎士、クリストフ」「ザミェルの騎士、シディ」と遺灰が2つも
「ザミェルの騎士、シディ」はコンバージェンスオリジナルの遺灰

ちなみに、「輝く嵐のルーン」を砕いて入手できる魔術「暴風」はかなりバランスブレーカーだと思う
さらに一緒に入手できる「非物質化」「窒息」もボス戦ではかなり役立つ
嵐呼びの魔術使いなら、無理してでも先にこのダンジョンを攻略しておく価値あり

魔術も武器紹介のように個別でレビューしていきたいな

満(みつる)を持して最終兵器、ついに登場

続いて「アルター坑道」

害虫は遠距離で駆除しましょうね〜

ここでコンバージェンスオリジナル武器「輝石の祝祭鉈」を入手

オリジナル武器は強い武器が多い、かつ同じ斧カテゴリにはさらに頭おかしいのが控えてるので埋もれがちやけど、この「輝石の祝祭鉈」もたいがい強武器

自分のように知力にステを振ってるビルドだとかなり火力が出るし使いやすい
これも後日レビューする予定

ボスは「結晶人」
これはバニラと同じ

ドロップは「喪色堀りの鈴玉【2】」
ここまではバニラと一緒、しかし、

まさかのここで「名刀月隠」が登場
「ゲール坑道」から「アルター坑道」へ場所を大きく移し、満を持して技魔の最終兵器がやってきました
いや、まぁ正直なところ、コンバージェンスでは「名刀月隠」もさっきの「輝石の祝祭鉈」にすら喰われてしまってる感はあるけども
それくらいオリジナル武器は強武器がホントに多い

続いて「旧アルター坑道」

ダンジョンの構造は変わってないけど、祖霊の民に占拠されてしまってる模様
道中ずっと洞窟内に歌が鳴り響いてる

ボスはこちらもバニラ同様に「石掘りトロル」

ドロップは「輝く祖霊のルーン」と「グレートクラブ」

うむ、特に見所さんの無いダンジョンだった

本日最後は「調香師の隠し洞窟」

さっそく入手した魔術「暴風」が猛威を振るう
晴れ、時々暴風

自分を中心に中ロリ6〜7回分の範囲に、30秒間継続ダメージ
一発一発は弱いけどそれでも1秒につき平均100くらいダメージが入るし、一発一発にちょっとした削り値が設定されてるから、10秒くらい経ったら至る所からダウンの音が聞こえる
しかも落下死ギリギリくらいの高さまでは高低差無視、しかも壁貫通
ぶっちゃけ、多少時間はかかるけど、道中はこれを常時かけとくだけでも雑魚を殲滅できてしまう頭のおかしな魔術
こんなの知ってしまったらもう戻れないじゃないの

ここで「調香師」装備一式を回収

ボスは「忌み潰し&病み花、ミランダ」

ここも「暴風」でどんどんダウンをとっていきましょうね〜

てかミランダフラワーってダウンとれるんや
初めて知った

ドロップは「忌み潰しの大鉈」「修験者の足輪」

う〜ん、今回は可もなく不可もないダンジョンが続いてしまった
次回はもっとドラマチックな展開があることに期待

次回も「アルター高原」の洞窟・地下墓を攻略していきます

今回の取得アイテム

※The Convergenceで追加されたもの、バニラから大きく配置場所が変わったもの(アイテム制作素材・鍛石・残滓・購入可能なものは除く)のみ掲載

アルター高原

貴き者たちの英雄墓

  • 遺灰「ザミェルの騎士、シディ」
  • 輝く嵐のルーン
  • 魔術「暴風」
  • 魔術「非物質化」
  • 魔術「窒息」
  • 魔術「粉砕する嵐」

アルター坑道

  • 喪色堀りの鈴玉【2】
  • 輝石の祝祭鉈
  • 名刀月隠

旧アルター坑道

  • 輝く祖霊のルーン
  • 祈祷「微睡への呼びかけ」
  • 祈祷「妖艶」
  • 祈祷「霊魂の苦痛」
  • 祈祷「曇りなき求道」

調香師の隠し洞窟

  • 調香師のフード
  • 調香師のローブ
  • 調香師の手袋
  • 調香師の腰布
  • 修験者の足輪

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