前回のLesson1では、魔術師よろしく貧弱な「氷冷術師」が狭間の地を駆け抜ける準備のさらに下準備としてレベル上げ、そしてアイテム収集を進めました
今回もより強力な装備を求めて、狭間の地を縦横無尽に駆け巡ります
では、いってみましょう
Lesson2 「氷冷術師」の最強武器を入手せよ
前回、全部で5段階ある「冷気の魔術」の内、2段階目の魔術を入手しました
さらに魔術を入手してよりバリエーションのある戦いをしたい、ところではありますが、3段階目からは強敵の撃破が必須となります
それらと戦うにはまだまだレベルも装備も心許ない
ということで、今回は序盤から入手できる「氷冷術師」の最強武器を入手しようと思います
まずはレベル上げから
さぁ、やろうか「飛竜グレイル」
この段階でレベルは29と、「グレイオールの竜塚」のボスを相手にするには少し骨が折れますが、「氷冷術師」ならやれる、やっていける
そう、「冷気の魔術」があるからね
特に「グレイル」のような大型で鈍重な相手には「氷の霧」がよく刺さる
どんどん凍傷を入れつつ、「氷の短矢」で削っていきましょう
「グレイル」撃破で大量のルーンを入手
そのまま「ファロス砦」に向かい、
先程のルーンでレベルを一気に10上げます、おいすぃ〜!!
そして、いつもなら出血で倒す「グレイオール」も、今回は凍傷で倒します
出血と比べてやや時間こそかかるものの、「氷の霧」という設置型の魔術があるので、R1連打する必要が無いのである意味こっちの方が楽かも
「グレイオール」を倒して入手したルーンでさらにレベルアップ
「グレイオールの竜塚」を西に向かいつつ「聖杯の雫」、そして「鍛石」をコツコツ回収
それでは 「氷冷術師」のスタート位置である「啜り泣きの半島」に一旦戻り、ここからどんどんボスを倒して遠方にワープできる転送門をどんどん解放していきましょう
まずは「啜り泣きの半島」の小黄金樹にいる「黄金樹の化身」から
うん、僕って強いかも
最終的に欲しい「残滓」ではないですが、せっかくなので入手した「残滓」を火力アップに繋がる「霊薬」と交換しておきます
続けて、「リムグレイブ」の「霧の森」にいる「黄金樹の守護者」、「嵐の丘」にいる「接ぎ木の貴公子」を撃破
これにて「リムグレイブ」の転送門はすべて解放したので、「リムグレイブ」内の探索がより捗ります
ちなみに、「接ぎ木の貴公子」で使っている魔術「レナの障壁」は、こういったモブベースのボスにはかなり有効
約30秒間その場に留まり続ける設置型、かつ与ダメを持ちつつ祈祷「拒絶」のように敵を弾き返す
ボスとの直線距離の間にこの魔術を設置しておけば、敵は魔術に突っ込んで弾き返されてを繰り返すので勝手に自滅します
あまりにも、あまりにも強すぎる…
この勢いで「湖のリエーニエ」の転送門にも手をつけていきましょう
まずは「改修された塔」北の「カーリアのゴーレム」戦
やや魔術の通りが悪かったものの、何も問題無し
なにも…ながっだっ!!!
そのまま「改修された塔」で「メモリ・ストーン」を回収
あと、「カーリアのゴーレム」撃破で入手した「残滓」の中に「魔力纏いの割れ雫」と交換できるものがあるので、忘れず交換しておきましょう
魔術師にとっては非常に強力な「霊薬」となります
そのまま、「浄化された廃墟」方面の「巨大水晶蟹」、「ウルドの王朝遺跡」方面の「祖霊の祈祷師」も撃破
これで「リムグレイブ」同様、「湖のリエーニエ」もどの方面にもアクセスが容易になります
ここまでで少しレベルも上がったので、「氷冷術師」最強の魔術杖を入手しにいきましょう
まずは「巨人たちの山嶺」の小黄金樹へワープ
ボス「大炎の教皇」戦です
今のレベルだと茨鞭での攻撃こそやや危険ですが、遠距離にいれば頭からの炎攻撃ばかりやってくる
その攻撃をうまく誘発して後隙に「氷の短矢」を撃ち込んでいけば難なく撃破可能です
そのまますぐ近くの「異端の魔術師塔」へ
お前のことが欲しかったんだよ
ここで「雪の魔女の杖」を入手、これが最後まで使うことになる「氷冷術師」の最強魔術杖になります
一応横で捨てられた子犬のような目で存在を訴えかけてきてる「夜と炎の剣」も入手
まぁ今回は使わないけど
さっそく手持ちの「鍛石」と足りない分は「イジー」から購入して、「雪の魔女の杖」を強化します
ちなみに「氷冷術師」の初期魔術杖の名前は「ラニの杖」
名前だけ見ると乗り換えるのがもったいない、そして「ラニ」に申し訳ない気持ちもありますが、ここは心を鬼にして「雪の魔女の杖」に乗り換えましょう
ここからはアイテム回収タイム
「リムグレイブ」「湖のリエーニエ」を股にかけ、
「黄金の種子」そして有用な装備、戦技をコツコツ回収
ここまででだいぶ戦力が整ってきたので、次は最強武器を入手しにいきます
どこでもいいので転送門から「聖別雪原」へ
「聖別雪原」の小黄金樹にある転送門を守るのは「しろがねのオオカミ騎乗者」
「たかがしろがね、雑魚タソ」と思うかもですが、こいつが意外と難敵
レベル50以下だと遠距離からの弓と狼の突進コンボで簡単に乙れます
しかし、こちらには魔術「レナの障壁」がある
「接ぎ木の貴公子」同様にこちらも敵との直線距離上に設置しておけば、勝手に自滅してくれます
さらに「レナの障壁」には弓矢を弾き飛ばす効果も
序盤で入手していい性能じゃねぇぞ
こんな感じで壁際で使えばハメ完了
何もできずひらすら怯み続けて死ぬがいい
しろがね死すべし
近接職ならなかなか苦労する相手も、「氷冷術師」なら難なく撃破
そのまま「典礼街オルディナ」の祝福を灯しつつ、近くの「黄金の種子」を回収
「雪の魔女の杖」の強化を見据えて、ここに来たついでなので「アナスタシア」は倒しておきます
「アナスタシア」ちゃん、いつもありがとう
それしか言葉が見つからない…
ここに来た真の目的は「しろがねの魔術師塔」横の崖上に見えるあの宝箱
完全に初見殺しのアイテム配置
ここで「凍てついた両刃刀」を入手
これが今回「氷冷術師」で「雪の魔女の杖」のサブに仕込んでおくべき最強武器になります
技量・知力・神秘の3つに高い補正を持つ両刃剣
今回は知力・神秘にはガンガン振ってますが、技量にはあまり振ってないのでその最大火力こそ引き出せないものの、それでも戦技「渦巻く氷刃」の威力は絶大
単発火力だけ見るとこれより強い武器はゴロゴロありますが、ボスの大きな隙に叩き込む継続火力はコンバージェンス全体で見てもトップクラスの性能
魔術、そして凍傷が効きにくい相手にはこちらで戦っていきます
「凍てついた両刃刀」の詳細な解説はこちらから
ここで持ってるルーンを「凍てついた両刃刀」が使えるまで技量に振っていきます
ただし要求値は技量18、まだ使えません
キリが良いのでLesson2はここまで
今回で最強武器は入手したので、次回は「冷気の魔術」をすべて入手し「氷冷術師」として大成させます
Lesson3に続きます
コメント