前回までに「冷気の魔術」を全て揃え、「氷冷術師」として大成しました
同時にレベル上げも十全、ここからは圧倒的な冷気の力で狭間の地を蹂躙スタートです
では、いってみましょう
Lesson Final 冷気の力で狭間の地を蹂躙し王となれ
それではストーリー攻略に必須の「要石」をどんどん集めていきましょう
全部で5つある「要石」の内、第一の要石は前回のLesson3で入手済みです
では、親の顔より見た「ラダーン落下スキップ」から始めていきます
くそぅ、大成した「氷冷術師」でありながら「ラダーン」を飛ばせてしまうとは…
不覚をとったか
しかし、降りてきたところに「凍てついた方陣」を叩き込んで試合終了
「ザミェルの氷嵐」で凍傷を入れてからの、
- 近づける大型相手なら懐に潜り込んでの「氷の欠片」連打
- 動き回ったりあまり近接にいたくない相手には距離を保ちつつ「凍てついた方陣」
このムーブが圧倒的に強い
お互い相手の出方を見つつの千日手の状況になったら、出が速く凍傷の相手へのダメージが跳ね上がる「氷の短矢」を牽制に使えたりと、「冷気の魔術」はとにかく遠近隙が無いラインナップになっています
難なく撃破で「鍛治の第二の要石」を入手
追憶ボスから入手できる「残滓」は強力な火力アップのタリスマンと交換できるので、忘れずに交換しておきましょう
それでは、「王都ローデイル」にカチコミじゃいっ!!
特大武器…、雷祈祷…
ありがとう、要らんっ!
「王都ローデイル」の中ボス、「騎士長シグル」
ムーブが「墓守闘士」や「腐敗した墓守闘士」ベースのボス
近接に寄って来られるとちょっと苦手ではあるものの、鎖をブンブン回して投げてくるなど意外と遠距離攻撃もやってくる
魔術師相手に遠距離で勝てるとでも?
そして「王都ローデイル」のボス、「モーゴット」戦
何の用だと?
王になりに来た以外、何の用があるっ!
撃破で「鍛治の第四の要石」を入手
これで要石はあと2つ
えっ…誰…?
残る2つの要石、持っているのは
- 「鍛治の第三の要石」→マレニア・プラキドサクス・フォルサクスなど
- 「鍛治の第五の要石」→マリケス
となると、まとめて最短で入手できるのは「崩れゆくファルム・アズラ」になります
という訳で、Lesson3で「ファルム・アズラ」の入口の祝福のブックマークまでは終わらせてるので、その続きからサクッと「プラキドサクス」を倒しに行きましょう
まずは「プラキドサクス」への道中を守る「古竜ランサクス」
その無駄にでかい図体、「氷の欠片」の格好の餌食だぜ
スヤァ…
空に飛んだり消えたり、モーションの長い特大ブレスを撃ってきたりと、遅延行為ばかりやってくる害悪は映す価値なし
「氷の欠片」に沈めぃ!
撃破で「鍛治の第三の要石」入手
これで残すはあと1つ
続いて「ファルム・アズラ」の中ボス、「古の剣、セーラ」戦
こいつに関しては、ムーブは完全に「老獅子」、それにバリバリ雷が付帯してる
本当にそれだけのボスです
特に言うこともないので、難なく撃破
道中、マストではないですが、せっかくなので「喪色掘りの鈴玉【5】」を拾っておきましょう
忘れない内に円卓に戻り、「凍てついた両刃刀」を最大強化しておきます
これで凍傷が入らない最後の害獣対策もバッチリ完了です
では、最後の要石を求めて、いきましょう
「ファルム・アズラ」のボス、「黒き剣のマリケス」戦です
元々「獣の司祭」は近接で戦うのは好きじゃなく、いつも遠距離から適当に魔術を撃って終わらせてるので、前半戦はいつも通り余裕の突破
「マリケス」も、「ザミェルの氷嵐」で凍傷を入れて、敵の広い攻撃範囲に入らないよう適度に距離を空けつつ、攻撃の終わりにちょっと近づいて「凍てついた方陣」を当て、また離脱
このムーブを繰り返して難なく撃破可能です
撃破で「鍛治の第五の要石」を入手
これで要石が5つ揃いました
後はこの要石を使って「巨人の火の釜」の封印を解き、黄金樹を燃やすだけ
さっそく「巨人たちの山嶺」の「火の頂」に向かいましょう
ここの転送門を守るのは「山のトロール」
今更トロルごときがこの「氷冷術師」の歩みを止められると思ったか
あぁ…、なんかでっかいのがいるな…
「火の巨人」戦の何が嫌って、無駄な前転ゴロリンで距離を空けて遅延行為してくるのも嫌だし、体力お化けなのも嫌だけど、撃破後に飛んできた「悪神の火」でダメージを受けてたまに乙ること!
早く倒れろよ火の巨人、勝ったのは俺だろ…?
という訳で、5つの要石を使って「巨人の火の釜」に向かいます
スヤァ…(2回目)
てか帽子の存在感よ
さて、ようやく最終決戦の地、「灰都ローデイル」に到達しました
さぁ、「氷冷術師」の物語を終わらせに行こうか
まずは「ギデオン」の代役、「灰都ローデイル」の中ボス「坩堝の離反者、スカルデ」
やっぱりこういうアーマー付きのゴリゴリ近接戦を仕掛けて来るボスは魔術師の天敵
後隙も少なく、距離によっては後隙を狙っても魔術の詠唱中に素早く再攻撃してきて詠唱を潰されるからとことん戦いにくい
まぁ、一回くらいは華を持たせてあげるさ
二戦目で無事撃破
「ザミェルの氷嵐」で凍傷を入れて、詠唱が早い「氷の短矢」で削る
これが「氷冷術師」の「スカルデ」戦の最適解だと思います
さぁ、やろうか、「最初の王、ゴッドフレイ」
いや、「蛮地の王、ホーラ・ルー」
もうね、こいつに関しては
この記事を書くために、それこそ「冷気の魔術」1つずつの性能をチェックするために、1つの「冷気の魔術」だけ使いながら10戦以上やってるのよ
なので、「冷気の魔術」の中でも強い魔術を複数自由に使えるこの状況で、負けようがない
最初の王?
そんなに怖いか?新時代が!
という訳で、今回は素性「氷冷術師」で「冷気の魔術」を駆使しつつ、たまに「凍てついた両刃刀」を使うインファイトも交えながら攻略してきました
エルデンリングでは出血・凍傷の状態異常が強いのはバニラからのお馴染みですが、その一翼を担う「冷気の魔術」の強さが見せられたんじゃないかなと思います
魔術師よろしくゴリゴリのインファイトを仕掛けてくるようなボス、今回の「スカルデ」みたいなボスとは相性が悪く、凍傷が効かない相手には若干苦戦する場面もありました
ただ、そういった一部の相手を除けば、凍傷による割合ダメージだけでなく、コンバージェンスから登場した「凍傷中の敵には与ダメが跳ね上がる」タイプの魔術によって、圧倒的な火力を出すことができます
そういった敵との相性・特性をしっかり把握していれば、ほぼ「冷気の魔術」一本でも狭間の地を駆け抜けることができるかと思います
こちらが最終ステータスです
通常なら魔術師は「知力」に全振りしますが、「冷気の魔術」は「知力」「神秘」のどちらを上げても同程度魔術の威力が上がります
その上で、「冷気の魔術」の多くは「知力40・神秘40」といった感じで要求値が均等に振られているので、すべての魔術が使えるよう「知力」「神秘」に均等にステータスを振っています
「ザミェルの氷嵐」あたりは消費FPが激しいので、「精神力」は最低でも30は欲しいところ
今回は安定をとって「生命力」も30まで上げていますが、腕に覚えのある人は25くらいで止めて、その分を「知力」「神秘」に振るのも良いでしょう
という訳で最終戦、いきましょう
「黄金律、ラダゴン」戦
はい、「ラダゴン」戦はスクショ撮り忘れです
「エルデの害獣」も、これは何してるところだ…?
てな感じで「ラダゴン」は「冷気の魔術」、凍傷の効かない「エルデの害獣」は「凍てついた両刃刀」の戦技で余裕の撃破です
「ラダゴン」戦のスクショ撮り忘れ
これで何とか代用できないでしょうか…?
さぁ、「氷冷術師」が王に上り詰める物語の終幕を見届けましょう
という訳で、「氷冷術師」の強さ、そして凍傷の強さがお見せできたんじゃないかなと思います
凍傷が効かない敵であっても、しっかり素性に適正のある武器を準備しておけば、火力不足は感じさせない素性となっています
特にコンバージェンスでは、「知力・信仰・神秘のいずれか2つに補正が乗っている武器が強い」という特徴があり、「知力」と「神秘」に補正を持つ「氷冷術師」の使う武器はその条件を満たしてるものが多く揃っています
凍傷が効かない敵に対してはそこまで不足感を感じませんが、一方で魔術をメインに据えた素性である以上、ゴリゴリのインファイトを要求してくる相手とは相性が悪く、防戦一方になる場面も多いです
近接戦の秘密兵器として、人型クラスならボスであっても寄せ付けない「レナの障壁」という強力な魔術は序盤から手に入るものの、やはり中盤を過ぎた辺りから通用しない相手が増えてきます
その部分で、欲を言えば「カーリアの速剣」のような完全近接用魔術も1つくらいあっても良かったなといったところ
あるいは、右手は出の早い武器を持ち、左手には盾を構えるスタイルも時には有効かなと思います
そう考えると、戦技がそのまま火力アップに繋がる「クラゲの盾」を採用するのもアリですね
今回のプレイ時間はわずか9時間
いや、帽子の存在感よ
魔術を集めるために各地を攻略する必要があるので、必要な武器だけ入手したらどんどん攻略を進められる素性「傭兵」などと比べると攻略時間はやや長め
ただ、「ここのボスが倒せず時間がかかる…」といったことはほぼ無いので、かなり快適に攻略していける非常に強い素性かなと思います
お疲れ様でした
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