ELDEN RING The Convergence攻略 〜「緋華の刃」武器紹介〜

武器・戦技紹介

ELDEN RING The Convergenceでは、バニラにはなかった強武器・おもしろい武器が多数追加されている
今回はその中から「緋華の刃」をご紹介

「削り値がいくら」とかはどうやって調べるのかもわかっていません
あくまで個人の使用レビューになります
執筆時点で「The Convergence」のバージョンは2.2.3です
今後のアップデートで記載の情報から変更があるかもしれませんがご了承ください
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コンバージェンスオリジナル武器「緋華の刃」の各モーション解説

最大火力(スタミナ消費も最大)の曲剣「山賊の湾刀」が腐敗で緋く染まったような見た目の武器
ただよく見比べてみると、「山賊の湾刀」ほど剣先がグイーンと曲がってなかったりする
デフォルトで腐敗がついてる曲剣はバニラにはなかったので、それだけでも他の曲剣より優位性のある一本

もうコンバージェンスの仕様みたいになってるけど、最大強化で筋力D、技量B、信仰B、神秘BとB補正が3つも付いてる欲張りさん
技量・信仰のギンバサ、技量・神秘の…あれ?なんて呼ばれるんだろ?、信仰・神秘の神バサ(適当)、いずれのビルドでも火力が出せる
入手が腐敗っぽく「腐れ湖」なのでゲーム開始早々で取るのは苦労するが、要求値はいずれも少なめ
入手する頃にはほとんどのビルドでそのまま運用開始できるかなと思う

基本的なモーションはまんま「山賊の湾刀」
バニラでも曲剣カテゴリーの一番人気は「山賊の湾刀」、ほぼ同率2位で「死体漁りの曲剣」かと思うので、多くの曲剣使いにとって慣れたモーションになるはずなので癖もなく使いやすい
見た目もモーションも「山賊の湾刀」なのに、重量は3.5と「シャムシール」「死体漁りの曲剣」と同じ数値なのもちょっと嬉しいポイント

モーションは片手R1、両手R1ともに「右→左→右→左の斬り払い4連→右下からの振り上げ→右からの斬り払い」の計6連撃

片手R2、両手R2ともに「右下からの振り上げ→一回転しながら左から右への切り払い」の2連撃

タメR2も片手・両手ともに「一回転しながら、右上から左下への斬り払い」2連撃

上述の通り完全に「山賊の湾刀」と同じモーション
個人的には、片手と両手でモーションが大きく変わると頭がこんがらがるので、こういう片手でも両手でもモーションが統一されてる武器は使いやすくて好印象(多くのことを覚えられない)

戦技「エオニアの猛撃」はボタン入力で構えると同時に腐敗の紋章が浮かび上がり、

中ロリ6回程度の距離を一気に前進

そのまま回転しながら斬り払い2連

その後敵の足元からエオニアの蝶が爆発

斬り払い2連からの爆発、計3ヒットする

戦技火力もさることながら、この「中ロリ6回程度の距離を一気に前進」がかなり使いやすい
結構なスピードで前進するので、敵の攻撃を回避ではなく間でかわしながら、攻撃終わりに一気に距離を詰めることができる
大味な戦技に見えて、実はかなり使い勝手がよく差し込みやすい

ちなみに「中ロリ6回程度」は最大距離であって、敵の至近距離から撃っても通り過ぎることはなくちゃんと敵の目の前で止まって攻撃に繋がるのでそこはご安心

また、戦技中は強靭が付与されるので、忌み子クラスの攻撃(向こうのスパアマ付きの強攻撃も含む)なら怯んで攻撃を潰されることなく最後まで撃ち切れる
これもこの戦技が随所で差し込みやすい一因
ただスパアマとかではないので、被ダメージ軽減の効果はついていないので残りHPには注意

一撃一撃の怯ませ性能もそこそこ
最初の2連撃で怯ませ、最後の爆発で忌み子クラスなら吹き飛ぶ
失地騎士クラスになると、最後は吹き飛ばず怯むだけ
吹き飛ぶ相手なら起きハメに繋げることができるし、吹き飛ばなくても戦技を適当に連発するだけで怯ませ続けられるので一方的に制圧できる

さらに削り性能もなかなか
戦技フルヒット1回+戦技2回目の初段で忌み子、失地騎士クラスはダウンする
ただし、戦技を途中でキャンセルはできないので、ダウンさせてもそのまま吹き飛ばしてしまったり、戦技が終わり切るまでにダウンから回復したりすることもしばしば
ダウンを狙うなら、戦技後は戦技連発とかしないでタメR2で起き攻めを狙う、などちょっと頭の中で削り値を計算しながらじゃないとなかなかタイミングが噛み合わないかも

また戦技フルヒット1回で、道中ほぼすべての雑魚敵に腐敗が入る
ボスも相手の耐性にもよるけどだいたい戦技2回で腐敗が入る
連撃にも腐敗は乗ってるけど、最後の爆発が特に腐敗値が高い?
一撃一撃のダメージもそこそこなので、高火力を押し付けながら簡単に腐敗を入れられるのはこの戦技の最大のメリットかなと思う

「緋華の刃」を使ってみた感想

ちょっと強い武器があると「ぶっ壊れ〜ぶっ壊れ〜」って騒ぎ立てる風潮が個人的にあまり好きではないけど、もしこれがバニラにあったら間違いなく「ぶっ壊れ〜」って言われてただろうなと思う
それくらいには強武器
ただ強いのは戦技「エオニアの猛撃」であって、通常使用は普通の「山賊の湾刀」

自分がぶっ壊れと聞いて最初に浮かぶのは、バニラの初期バージョンの「霜踏み」、次点で「名刀月隠」「束の間の月影」
初期「霜踏み」はホントにL2を連打するだけで、低レベルでも高レベルの敵に対して1対1でも複数敵相手でも一方的に蹂躙できた
「束の間の月影」も初期では光波にも結構な火力・削り性能が乗ってたので、1対1なら敵との間合いも気にせず脳死戦技ブッパで制圧できた

それに比べると「エオニアの猛撃」は複数敵相手には向かないし、自ら敵に密着しに行く戦技なのでやっぱり使い所さんは考える必要がある
なので初期「霜踏み」と比べるとぶっ壊れではないし、「束の間の月影」ほど脳死で撃てる感じでもないからやっぱりぶっ壊れとは思わない
使用感で言うと、「巨人狩り」のように起きハメができるので、「巨人狩りのように1対1、さらにNPCなど小型相手に猛威を振るう 〜@腐敗もあるよ〜」という感じ
ただやっぱり簡単に腐敗を入れられるのは強いので、使い所さんを掴めばボス相手でもかなりの強戦技なのは間違いない

問題、というか個人的に頭を悩ますのが通常運用

曲剣は、曲剣二刀流のジャンプL1が強く、「爪のタリスマン」のようにジャンプ攻撃強化をつけての運用が強いカテゴリー
さらに二刀流ジャンプL1は連撃になるので、その手数の多さから状態異常が入れやすいのもこの武器種の強み

そんな感じで「曲剣としての通常使用」という部分で考えると、「緋華の刃」の相方がいないんよね
昔は片手に出血、もう一方に凍結とW状態異常ができたけど、ナーフされてしまって二刀流時の状態異常値が激減してしまった
なので現在では状態異常は両手で揃えるのが基本やけど、他に腐敗曲剣が存在しない
コンバージェンスでは戦灰付け替えの属性選択に「腐敗」があるけど、付与されるのは腐敗ではなくなぜか毒という謎仕様
てか腐敗が継続ダメージなので、一度入ってしまえば腐敗が切れるまでは意味のない状態異常値になってしまうので、そのために2周して二刀流にするのもな〜とも思う

そもそも二刀流ジャンプL1運用するなら「緋華の刃」じゃなくていい説もある
二刀流ジャンプL1運用ならタリスマンや霊薬もそれに合わせるので、戦技火力を伸ばす「アレキサンダーの破片」とかが入れにくい
状態異常値がナーフされたとはいえ、攻撃してりゃいつかは腐敗が入るのは間違いないけど、それなら両手出血にした方が結局撃破までが早い気がしないでもない
戦技メインに使うのか、曲剣として使うのかで運用が大きく変わるのが悩み所さん

「普通に片手で直剣みたいに使えばいいやん」とも思うけど、「山賊の湾刀」「死体漁りの曲剣」「シャムシール」も片手運用したことがないから、使ってて見た目的にも「これでいいんかな〜?」と思うこともしばしば
皆さんはこういう場合どう使います?

結論、曲剣じゃなく直剣とか刺剣なら悩むことなく使えた
終わり!閉廷!以上!お疲れさん!

色々言ったけど、専用戦技を持つ武器としては間違いなく強武器
「戦技が強い」、この一言に尽きる

見た目もモーションも「山賊の湾刀」、しかし実はかなり強戦技を隠し持つ
昔から近所に住んでる幼馴染の女の子
学校も通う塾も一緒やったから、その子のことなら割と何でも知ってるつもりだった
その子と付き合い出して数年が経った頃、「実は…言ってないことがあるねん」と切り出される
「実は…私…、公認会計士の資格持ってるねん」
その子(山賊の湾刀)のことなら何でも知ってるつもりだったのに、まさか公認会計士(エオニアの猛撃)という会計系の最難関の資格(強戦技)を持っていた
そんな能ある鷹は爪を隠す一本

「緋華の刃」入手場所

「腐れ湖」
バニラでは「白王」を倒して地上に戻る道中

入手までの攻略詳細はこちら

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